P3090037
2019年3月9日に横浜のボートショーで魚探メーカーのブースをいくつか見学しました。最新の状況をまとめます。いつも通りかなり偏っていますので、万人向けではないことをご了承ください。

1. まとめ
 ・CHIRP(チャープ:低い周波数から高い周波数を連続スキャンして合成し、解像度が高い画像を得る)を各社当然のように装備し始めている。
 ・等深線の生成機能も普及してきている。GarminがQuickDrawをリリースしたのに引き続き、Lowranceと、なんとHondexも装備。ただし、各社とも潮汐変化やダム湖など水深変化に追従するのが課題。「次回の釣りに活かす」という意味ではLowrance+リーフマスターの置き換えは無理か?
 ・new pec海図を採用しているメーカーが増えている。

2. Lowrance
 P3090148
 リアルタイム等深線生成に対応。なんと、最廉価モデルHOOK2にも搭載されているとのこと。2年前、GarminのQuickDrawを導入するか迷っていましたが、今まで作った等深線を利用できないのが難点でした。HOOK2は5インチで本体3万円ぐらい。いよいよ買い替えか?

3.Garmin
 P3090089
 ヤマハのブースで、ヤマハの担当の方が説明していました。Y’s Gear扱いになったらしいです。
 水深100mでもクリアビューができる機種は、6インチで本体59,000円でした。振動子は4万円ぐらい。海図は別売でnew pecが4万円台だそうです。全部で15万円…。Lowranceの等深線フォーマット(lcmとか)に対応してくれるといいのですが…。
 P3090088

4. Hondex
 なんと、リアルタイム等深線作成機能が載りました。
 P3090152
 まだ機種が限られていますが。「デプスマッピング」という名前だそうです。質問している人多数。日本でもこの機能が知られて使われるようになると、かえってLowranceやGarminのシェアが増えてしまいそうですね。
 外部メモリに書き込んで、データバックアップや移動もできるそうです。外部メモリは独自のもので、パソコンとの連携などは考えられていないようですが。

5. Furuno
 国産メーカーではめずらしくCHIRPができます。実機を見て思うのは、LowranceやGarminに比べて、画像表示が分かりやすいこと。あえて、クリアであることより分かりやすさを優先しているように思えます。


Share on Facebook

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です