土曜日の朝、4時に目が覚めてしまったので、急に思い立って伊豆の露天風呂に行ってみることにした。
バイクは、先々月に買ったMT-07。
ルートについてGoogle先生にお伺いを立ててみると、すべて下道でも約3.5時間とのこと。朝風呂の営業時間に間に合いそう。

黒根岩露天風呂

東伊豆町の北川温泉にある露天風呂

黒岩根露天風呂

高速道路もスカイラインも使わずすべて下道で、少し迷いながらもちょうど3.5時間。9:30の終了時間の1時間前に到着。
目の前が海!沖の台風のせいで荒れていて、雰囲気満点。
脱衣場が湯船の横に仕切り無しだったり、屋根が無い部分があったり、開放的で野趣のあるセンスのいい露天風呂。

 

風呂は3つあり、一番奥が女性専用。他の2つは混浴扱いだけど、当然男しかいない。奥の露天風呂に行くには、手前の露天風呂の目の前を通らなければならない。これじゃあ、専用でも女性は来ないよな、と思っていたら、浴衣姿のカップルが来着。後で看板で知ったのだけど、北川温泉各ホテルの浴衣姿だと、入場無料になるらしい。

浴衣の女性の方は、湯船につかっている男どもの前を堂々と(?)奥まで歩いて行ったと思ったら、タオルを巻いた姿で真ん中の露天風呂へ。これだけ開放的だと、不思議といやらしさがない。男どもも、混浴気分を味わわせてもらってよかったのではないか。カップルさんありがとう。女性視点で見てみると、奥の女性更衣室から回り込むだけですぐに湯船だし、バスタオル巻きOKだし、混浴しやすい環境なのかもしれない。

カップルが早々に出て行った後、上の道路で2台のバイクの音。またカップルかな?とちょっと期待したけど、当然のように男2人。川崎と横浜から来たとのこと。朝ごはんがまだだと話したら、少し先の稲取に朝市があり、金目鯛の釜めしが食べられるとのこと。次の行き先が決まった。しかしどうでもいいけど我ながら、釣りのターゲットは「キンメダイ」で、釜めしは「金目鯛」なのだなあ。どうでもいいけど。

稲取朝市の金目鯛釜めし

金目鯛の釜めし

稲取朝市は、国道から稲取に入ると大きな看板が随所にあるのですぐにわかる。駐車場は広いけど、バイクは建物の入り口周辺に横付けできる。朝市の建物に入って奥の方、テーブルが並べてあるところ。

この釜めし、注意事項が一つ。
注文から完成まで30分かかります。
急いでいるときはあきらめるように。待っている間、結構ヒマ。

釜めしは700円。でっかい金目鯛の切り身が入っている。
味噌汁は金目鯛のアラで出汁を取っていて、お代わり自由。「無料」と書いてある。
朝市は昼12:00までやっているらしい。
時間があればぜひ。

付録: 戸田~大瀬崎~三津の海岸道路

釜めしで予想外に時間を取ったので、自宅に昼までに帰るのはあきらめた。家にLineで連絡。
で、かえって余裕ができたので西伊豆まで抜けて少し回り道することにした。

今回良かった道は、まず、北川温泉から稲取に抜ける国道135号。稲取の手前の峠から、稲取の半島を望む景色が最高に良い。海が青くて、稲取の街が光っていて、映画の1シーンみたい。

また、西伊豆海岸に抜ける県道18号(正確にはその一つ北の道)の戸田峠近辺も、きれいで広く、交通量も少なく走りやすい。ここで、MT-07を買って初めて、ステップのバンクセンサーが反応。また少し、MT-07と仲良くなれた気がする。

あと、今回は走った中で、思いがけず良かったのが、西伊豆の戸田-大瀬崎の海岸道。以前走った時はいわゆる「変態道路」だったと思うのだけど(個人的には好きだったのだけど)、広くてきれいな海岸ワインディングになっていた。青い海と富士山を目の前にして、快適な峠道。「いかにも伊豆」な道路になっていた。

ということで、帰りもすべて下道で、夕方5時に帰宅。433km。ちょうど12時間、温泉と釜めし以外走りっぱなし。

これだけ走っても、左手もいたくならず、疲労感も少ない。やっぱり軽くてトルクのあるバイクというのは、なににも代えがたい「正義」なのですね。

地図


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