前回紹介した部品でWindows8.1マシンの組立てです。
今回の特徴は、ハードディスク無しで256GBのSSDを使っていることと、光学ディスクドライブ(DVDなど)が無いことです。もちろんフロッピーディスクドライブも無いので、ディスク関連は一切なしです。
また、ビデオ機能はCPU内蔵のものを使います。拡張カード類も一切無しです。

1. マザーボードにCPUを挿す(置く)

最初が一番むずかしい工程です。
最近のCPUはプロセスルールが向上して高機能になったためか、ピンが小さく、びっしり並んでいます。しかもマザー側にピンがあるので、見た目で余計緊張します。レバーを外して、カバーを取ると、ピンが見えます。
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なるべく作業がやりやすいように、マザーボードをケースに入れる前に作業します。
切り欠きの位置でCPUの方向を決めたら、「挿す」というより、「置く」ようにします。
一度置いたら、もう外さないようにしましょう。ピンは非常に折れやすいので、必要以上に触らないようにします。置いたら、レバーを倒してCPUを固定し、その上からCPUクーラーを取り付けます。
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2. メモリの取り付け

これは簡単です。
メモリスロットの両端のロックを倒しておいて、メモリを挿すだけです。結構力が要ります。奥まで入ると、ロックは自動で立ち上がり、メモリの切り欠きにはまります。
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3. ケースに電源と背面パネルを取り付ける

電源をボルトで取り付けます。
また、背面にマザーボード付属のパネルを取り付けます。
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4. マザーボードをケースに入れる

ボルト位置を合わせて、マザーをケースに置きます。
背面パネルが邪魔をして、位置が決まりにくいですが、背面パネルをグイグイ押しながら置きましょう。
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マザーボードを固定したら、ケースからの配線(起動スイッチ、リセットスイッチ、ハードディスクのLEDなど)と、電源からの配線をマザーボード上のコネクタに挿します。挿す位置は、マザーボードの説明書に書かれています。
ケースからの配線は、位置を間違えても刺さってしまいます。電源ボタンを押しても起動しないときは、このコネクタも疑ってみてください。

5. SSDを取り付け

SSDをケースのドライブベイに入れて、ボルトで固定します。
固定したら、マザーボードとの間のS-ATAの配線をし、電源からのコネクタをSSDに繋ぎます。

これで組立は完了です。
ディスプレイと100V電源に繋いで、電源ユニットのスイッチをONにし、電源ボタンを押してみましょう。
ここまで問題なければ、ディスプレイにBIOS(UEFI)画面が出て、「起動ディスクがない」というエラーが出ます。電源ボタンを押す(または長押し)で、電源は切れます。

6. DVDドライブが無いので、USBメモリから起動

今回は、こちらのサイトを参考にして、Windows8.1のDVDドライブの中身をUSBにコピーしました。
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1305/20/news087.html

UEFIの起動項目で、USBドライブを有効にし、USBドライブを挿したまま電源を入れます。
あとは、案内の通りに必要事項を入力し、待っていればインストールが完了します。
LANケーブルを繋いでおけば、ネットワークも自動で設定されます
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7. 完成

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