パナソニックHIT 4.66kW太陽光発電システムが本格稼働して5日。この間に、快晴の日や雨の日があったので、これらの実発電量を示します。

140328

横軸は時間です。縦軸は、1時間で発電した量kWh(=1時間の平均出力kW)を、定格出力4.66kWで割った数値です。つまり、1時間の平均の実発電出力が、定格出力の何%だったかを示しています。この数値は、通常60〜80%ぐらいが期待されるそうです。(*ここのQ7参照)

終日快晴だった3/28は、3時間ほど80%を上回っていました。
3/26は終日雨でしたが、午前中8時〜9時は太陽の形が分かる程度の雲のかかり具合でした。

3/27は、昼過ぎから雲が出てきたのですが、12時代の1時間は平均90%(4.2kW)に達しています。3/28に比べて少し高いのは、風が強く、モジュールの温度が低かったからではないかと推測しています。

この日、瞬間的には4.4kWに達することもありました。定格の94%です。メーカー出荷測定値4.75kWに比べても、93%です。パワーコンディショナー(発電した直流電気を交流100Vに変換する機械)の効率がカタログ値で95.5%とのことですので、これにかなり近い数字です。

別の曇の日には、日が差すと瞬間的に「4.8kW」という数字が出たこともあります。定格の103%です。
気温が比較的低く、風が強く、日射が無かったので、モジュール温度が下がっていたのだと思われます。

設置状態は次の通りです。

P1140120

  • モジュールはパナソニックHIT 233(VBHN233SJ01) 233W×20枚= 4.66kW。
  • パワーコンディショナーは 5.5kWタイプ(VBPC355)。昇圧なし。
  • 設置場所は静岡県西部。山などはなく、付近の民家もほぼ同じ高さ。影になるのは、テレビアンテナのみ。
  • 方角は真南から東に約5°。
  • 屋根勾配は約38°(8寸勾配)。
    3月15日の南中の太陽高度が約52°です。計測日は、南中前後の時間に、モジュールにほぼ垂直に当たっていたことになります。
    ※ ちなみに、年間を通した理想的な屋根勾配は30°と言われています。

最近、ソーラーフロンティアのCIS系がやたらと実発電量を売りにしていますが、パナソニックHITでもJIS測定値に近い発電量となることが分かりました。
面積効率で比べると、やっぱり単結晶系が圧倒的に有利ですね。

←トップページに戻る

楽天ソーラー
・・・雨の日にポイントがもらえる!!


Share on Facebook

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です