出張で台湾に来たので光華商場に寄ってみた。
台北駅から地下鉄で2駅。地下鉄の駅からは歩いて行ける。
光華商場ビルの周りは秋葉原のような電脳街。
交差点には大きな看板。日本語混じりがかっこいいのかな。
外観は普通のビル。
一階はショールームのようになっている。ASUSやACERが真ん中を占めている。さすが台湾。しかしマザーボードは飾っていない。この2社、最近はパソコンメーカーなんですね。そういえばNexus7もASUS製だった。
2階から上が電脳街。
全然安くない。
大陸製の中華パッドが豊富にある。6000円ぐらいでSIMフリーの3G対応とか。
スマートフォンはさすが台湾で、HTC製が豊富。もちろんSIMフリー。マニアにはたまらないのだろうが、マニアじゃないので分からない。
スマートフォンには値札が全く無く、聞かないと値段が分からない。面倒なので聞いていない。
面倒と言えば、現地の方からは僕が日本人だということが、外見で分からないらしい。どこの店でも中国語で話しかけられる。そのたびに分からないということを説明しなければならない。
パソコンパーツについては値段表を貰ってきたので、日本に帰ったらレポートします。
おそらく日本より高いと思う。
ちなみにADATAのSSD、SP900の128GBは最安値で9500円ぐらい。日本の平均値と同じぐらい。