来週末から台湾出張。台湾では、現地SIMが簡単に手に入るらしい。http://www.gcd.org/blog/2013/02/974/

これは使わねばと思っていたら、手持ちは2台ともSIMフリーでは無いことに気づいた。DTIのMVNOを使っていたのでうっかりしていたが、端末はdocomo専用だった。

そこで、SIMロック解除に挑戦。

docomoのお店で3150円を出すか、自分でやるか。

手持ちのうちの一台、P-01Dは、root権限を使えれば、Settinngs.apk(「設定」の実体プログラム)を1行書き換えて、SIMロック解除をできるらしい。もう一台の方は、root許可方法自体が今のところ不可能。

まずは、P-01Dのroot許可設定に挑戦。

ちなみにP-01Dは、いまだに1万円以下でAmazonで買える。色によって値段が大きく違うことがあるので、すぐに調べられるようリンクを貼っておく。テザリングも簡単なので、なにも考えず一台買っておくのも良いかも。
P-01D docomo [マゼンタ] P-01D docomo [グリーン] P-01D docomo [ホワイト] P-01D docomo [ターコイズ]

root許可設定をバックアップなしでやるのは怖いが、そこはさすがに枯れたキワモノ機種だけあって、toolキットがを作った奇特な方がいらっしゃった。

http://www5216u.sakura.ne.jp/p01d/toolkit/

Windowsのバッチファイルだったので、素直にWindows上で作業。

使い方も丁寧なまとめがある。

http://www34.atwiki.jp/eluga/pages/42.html

バックアップからroot設定、アプリ導入まで、すべてほぼ自動。本当にありがたい。作者の方、ありがとうございます。

次は、Settings.apkの中のSIMロックに関する記述の書き換え。

たった1行コメントアウトするだけなのに、これがとても大変。結果として、今現在まだ成功していない。

やらなければならないのは、1. 本体からSettings.apkの吸出し、2. デコード(人間が読めるようにする)、3.書き換え(1行コメントアウト)、4.エンコード、5.Settings.apkの再インストール、6.SIMロック解除。

手順は次に詳しい。

http://mkohsgw.at.webry.info/201209/article_8.html

http://ameblo.jp/starrysky-droid/entry-11397978188.html

吸出しと、インストール(pull、pushと言うらしい)は、上記全自動ツールでも自動でできるけど、デコード、エンコード用にもうひとつファイルを吸いださなければならないので、専用ツールが必要。

Android SDKの中のplatform-toolsフォルダの中にadbというプログラムがあり、これでファイルを吸い出したり、Androidのshellを使ったりできる。

Androidのshellでは、root許可できるようにしてあればsuも使えるし、「busybox」というソフトをいれてあれば、結構いろいろなコマンドが使える。

はじめてAndroidの中に潜入。たしかに、Linux風の構成になっているみたい。しばらくこれで時間を忘れてしまう。

ともあれ、これでSettings.apkを取り出したら、次はデコードとエンコード。

皆さん、「APK Tools V1.4.2」というのでうまく行っているようだが、このツールはすでに入手不可能らしい。

そこで、Google純正の「apktool」

https://code.google.com/p/android-apktool/

を使ってみた。

使い方はこんな感じ。

http://techbooster.jpn.org/andriod/environment/7754/

で、デコードと書き換えまではうまくいくのだけど、エンコードがどうもうまく行かない。

できたSettings.apkをしかるべき位置にもどしても、Android上で「設定」アプリが起動できない。

Google先生もお手上げ。

で、そろそろ時間切れなので、あきらめてもう一台の方(HW-01E)をdocomoのお店に持って行って、3150円払いました。

チャンチャン。


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