先日中古で買ったX61s UbuntuノートPCを、初めて出張に持ち出してみた。

大昔に6000円弱で買った白ロムのAndroidスマートフォンP-01Dも一緒。このスマートフォンは、DTIの格安SIM(MVNO)「ServersMan SIM LTE」で、月490円、通信速度150kbpsで使用している。

DTIのSIMでは、うまく工夫するとテザリング(パソコンのインターネット接続)ができるので、これを新幹線で試してみた。

ちなみに今回使ったP-01Dは、いまだに1万円前後でAmazonで買える。タイミングが合えば6,000円ぐらい。色によって値段が大きく変わることが多いので、各色のリンクを貼っておく。
P-01D docomo [マゼンタ] P-01D docomo [グリーン] P-01D docomo [ホワイト] P-01D docomo [ターコイズ]

WiFiを使ったテザリングは当然として、USBでつなぐテザリングが予想外に快適。速度100kbpsでもWeb巡回にストレスはない。USBでつなげることで、スマートフォンのバッテリーをノートPCの大容量バッテリーから給電できるので、時間を気にせずに使うことができる。ノートPCの方が駆動時間が長いというのも問題だが…。

Ubuntu 13.04では、ドライバなどのインストール作業なしでP-01Dの接続が可能。USBケーブルで繋ぐだけで、ストレージとして認識し、中のファイルが見られるようになる。ケーブルを繋いだ時点で、P-01D側の設定の中の「USBテザリング」が選択可能になるので、これをONにする。ドコモの端末をDTIのSIMでテザリングした場合、接続のたびにAPNが変わってしまうので、DTIに戻す必要がある。「APN切り替え」というアプリを使えば、タップ1発でもとに戻せる。APNをDTIに戻さなくてもUbuntu側では「Connected」と表示されてしまうが、実際には繋がっていなくて混乱するので要注意。

一昔前、Libretto20をISDN公衆電話で繋げていた頃に夢見たようなことが、こんなジャンクのかき集めで現実になってしまっている。これからどのような進化があるのだろう。


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